アジアン家具・雑貨について
Q: 家具の脚が少しぐらつきます・・・
A: 当店では家具出荷前には、平行度をチェックするボードにイスなどをのせて確認をしてから商品出荷を行っております。
当店で平行がとれている場合でもお客様の設置場所によっては、ガタツク場合もございます。新築の建物でも、完璧な平行を保ているものはそうそうありません。その場合は、フェルトを重ねてはったりしてバランスをとることをおすすめします。

Q: はめ込むタイプのガラスがちゃんとはまらない・・・
A: たとえば、コーヒーテーブルの天板など、ガラスをはめ込むタイプの家具がございます。インドネシアでは、ひとつひとつ、手作業でテーブルを作り、そのテーブルに合わせて、1枚1枚、ガラスを作製しています。そのため、決まった場所に決まった向きでしかガラスが入らないことが多々ございます。当店では、ガラスにマーキングをしてお届けいたしますので、マーキングにあわせてガラスをいれていただければ大丈夫です。もし、そのマーキングがなくなってわからなくなってしまっても向きをかえていただければ入ります。

Q: 引き出しの裏にマークが彫られていたり数字がかいてあるのは?
A: これは、ガラスと同じでひとつひとつ手作りで引き出しをつくっているため、決まった場所に決まった引き出ししか収納することができません。そのため、引き出しを間違えないように引き出しの裏にマークが彫られていたり数字がかいてあります。そのマークもしくは数字と同じ場所に引き出しをいれれば入ります。

Q: 何もしてないのに割れてきた。
A: 「商品が届いてそんなに日が経っていないのに、木が割れてきてる・・・」とご連絡をいただくことがあります。
もちろん、これは自然のことなのです。家具の設置場所の環境の影響によるものであり、また加湿器をご利用いただいている場合でも木が割れることがございます。それは、自然のものが相手のためこれを絶対とめることはできません。
当店では、未使用品に限りご返品・交換を受付けいたしますが、商品お受け取り後1週間以内のものに限ります。
誠に恐れ入りますが、商品お受け取り後1週間をすぎた場合、「割れてきたから交換してください。」などというお申し出にはご対応致しかねますので、必ずアジアン家具についてなどお読みの上、ご理解をいただいてからのご購入をお願いいたします。


Q: ガラスに小さなキズがあるのですが・・・
A: 南国の建物は、風の流れを考えて作られています。日本のように、どの家にもエアコンがあるわけではなく、まして扇風機もない家がたくさんあります。インドネシアのガラス工房も同様で、正面から横、後ろなどすべての窓やドアは常に開け放たれています。だから、どうしても道路の砂埃が工房内に風の流れと一緒にはいってきてしまいます。。。
そのため、ガラスを保管している場所、カットしている台など、目にみえない細かい砂埃がかかっている場合がほとんどです。
そんな環境で製作されるガラス工房が多いため、どこかに必ず小さなキズがあったりします。現地で当店スタッフがガラスを確認いたしますが、交換をくりかえしても必ずどこかにキズがあります。インドネシア アジアン家具のガラスは絶対にどこかにキズがあるとお考えいただいたほうが良いと思います。ただ、あまりひどいキズ以外は現地で再度交換させますが、多少小さなキズに関しては、ご理解いただける範疇としてそのまま納品をさせていただきます。
ダイニングテーブルなどのガラスは、日本で製作することがほとんです。その際は、商品ページに表記させていただきますので、ご確認ください。

Q: 想像していた以上に家具が大きくて・・・
A: 「配送について」に明記してございますが、家具が入らない理由でのキャンセルは、その際にかかった往復の配送料金とその商品に係わる手数料などすべてお客様ご負担となります。そのため、十分にサイズ確認をされることをお願いいたします。

Q: よくみるとスリキズや小さな打痕のようなものがあります。
A: 当店では家具・雑貨・バスケットすべての商品を、現地にて日本人が検品を行い、現品仕入れ商品でもキズなど状態をひとつひとつ確認をして日本に輸入をしております。ただし、現地の商品国内輸送事情や製作現場環境の保管問題などにより、検品後や日本輸送中についてしまうキズや打痕などがございます。
お客様に上記アジアン家具・雑貨の特性と理解をいただけるであろう範囲のものとキズなどの状態をみて、新商品でもすぐにアウトレット商品として販売をさせていただくものとわけております。現地輸送や製作現場環境、保管の改善や工夫をいたしておりますが、まだまだ不十分な点もございます。 その旨、ご理解頂ければと存じます。


Q: レザーの表面にキズがあったり、色が違う部分があるんです・・・
A: 天然水牛革
レザーを使用したイスやソファなど、ひとつひとつ手触り、色あい、レザーの表情など異なります。それは、天然の水牛革を使用しているためです。私たちの指紋と同じく個体ごとにすべて異なります。
やわらかいもの、硬い分があったり、キズがあったり、色が濃かったり、補修のあとがあったり、凹凸があったり、・・・とすべて異なります。 ハンドメイドの家具でございます。何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。
A: 合皮
当店では、素材の感触、見た目、加工のしやすさなどを考え、合皮を使用する場合がございます。ただ、その合皮も、インドネシアの製作環境や保管場所の状況によっては、小さなキズがついてしまったり、加工色が一部はげていたりなどなど、それなりに問題がございます。あまりにもひどいものは交換させますが、ご理解いただけるものであろうと思う範疇のものをお届けしております。その旨ご理解くださいますようお願い申し上げます。
Q: この前購入した家具と同じ色なのに、少し色が違うような気がします。
A: インドネシアの工房は、日本のように管理された建物の中で製作しておりません。自然(天候)も相手に製作をしております。
自然乾燥をさせているため、梅雨どきや雨の多い日がつづくと、乾きがわるくなり、その時期のものは、すこし濃くしあがったりします。
そのため、入荷時期ごとに同じお色なのですが、色の濃さが異なる場合がございます。同じお色なので、大きく色が異なることはありませんが、それでも濃淡を感じる事と思います。そのため、揃いで置きたい場合は、同じ時期に入荷したものをお選びいただくことがよろしいと思います。
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