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バリ滞在&買付け日記
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2006年初買付け〜お正月返上バリ買付け&視察〜

2006年1月4日〜

今回は、急遽決定したバリ。
正月ぐらいはゆっくりしていたかったのだけれど、そうもいかない状況なのだから仕方がない。

お正月気分も味わうこともなく、気がつけば成田空港 (/_\;)ショボ-ン
そして、今回はタイミングよくワールドパークスのマイレージがたまったので、大好きなシンガポール航空ではなく、ガルーダ航空を利用。

もう買付け日記を読まれた方はご存知だと思いますが、私は飛行機の座席やヘッドフォンなどの相性が悪い、しかも高確率で!
もちろんのこと、ヘッドフォンが自動的自由に気ままににス〜ッと伸びて、アゴにくる。
アゴでは聞けん!! と思いながらいつものようにチェンジプリーズ。

2つめは、右が聞こえない・・・もう嫌だ。 そうだっ、読書をしよう。
日本から持ってきた推理小説2冊がここで役に立ちました。

読み始めて1時間・・・読んだことあるじゃない! 
推理小説を読んだことあるなんて犯人わかってつまらない!!  でも読んでいくと犯人が誰かわからな。、あらら、覚えていない。o(―_―o)〜〜
初めて読んだように楽しめました。〃└(´▽`)┘〃ナハナハ

デンパサールに到着。
ガルーダは、シンガポール航空と違い到着時間が夕方で早い。いつもはもう夜なので、
ホテルに帰って寝るだけなのに、何かしないともったいない気になる・・・
こういう点ではガルーダはいいですよね。
短い期間にバリへ旅行する場合は、ガルーダ航空はオススメです。

今回もサヌールの定宿に宿泊。スタッフがまだ若く、親切でとてもフレンドリー。
でも、日本語を勉強中のホテルスタッフが私を離してくれない。 
「”ゲッチュー”っは どういう意味ですか?楽しいこと?悲しいこと?どうやって使いますか?男性だけ?女性も使う?」 このような説明の難しい言葉を教えて日本に旅立たないで、・・┓(;´_`)┏〃ヤレヤレ・・


★今回のメインは、
チークの値段高騰にあたり様々な交渉とジャワ島にある工房へ職人選びと仕事チェックにいくこと。

早速、工房のオーナーと一緒にデンパサールから車で3時間かけて、乗船場までいきます。その乗船場から、ジャワ島は目の前。 「20分ぐらいでジャワに着くじゃない」と思っていたら、オーナーが1時間かかるというのです。
なぜ、なぜ???

理由は、乗ってわかりました。
まっすぐ進めばよいものを、大きく迂回して進むのです。なぜなら、潮がちょうどぶつかる場所で、大きな渦をまいているのがわかるぐらい危ない海路だったのです。
そのため、1時間かけてゆっくりジャワ島に向かうというわけ・・・

 ジャワ島の乗船場 。

車の中で、オーナーが私に何度も「汚いよ、トイレは特にはいっちゃだめ、もっと気分わるくなる」 と何度もいうのです。
バリの人が言うぐらいだから、本当に汚いんだろうな〜。

船を見て、納得。
これって、人のせてOKなの? 営業していいの?
錆がすごくて、くさい。(くさいは関係ないか。) 

車ごと船にのる。
ものすごい人の数。それもうるさい、うるさい。。。
物を売る人、勝手にステレオデッキを持ってきてガンガン音をかける若者。
走り回る子供に、ものすごい量の荷物。

工房のオーナーが「ここはうるさいから」って、立ち入り禁止のドアをどんどん入って上にあがっていく。
「えっ、顔パス?」と思いながらついていくと、操縦席の部屋にいる私たち。

そこで、ゆっくり新聞を読んだり、比較的きれいな船長さんのトイレをかりたりと、ナイスな場所。

  
   やさしい船長さんでした(中央青シャツの彼) ⇒






ジャワ島に到着。

そのまま車で船を飛び出し、目指すはジャワ島の工房へ。
ここでは、チークを買付け、乾燥させて、家具のベースとなる骨組みをつくるまでをお願いしている工房です。バリの多くの家具は、ジャワで家具の形にして、バリでフィニッシングをしているのが普通なのです。

到着すると、チークを削った粉でまっしろな職人がお出迎え。
一斉に、手をとめてこちらをじ〜っとみる。・・・・・・・・コワイ・・・・・・・・

乾燥室をチェック。デジカメでとってはみたのですが、チークからでる水分で乾燥室がもサウナのようでレンズが曇りいまいち・・・
 


← わかりますか?






ここで、今回職人の技術と精度を確認して、当店の家具を専門で製作してくれる人を選ぶ。 今回選んだ人が何を作って、どう仕上げたかを管理するためです。

一人ずつ見せてもらう。。。。
顔が同じで、どの人まで終わったかわからない・・・
まずは、ジャワ島のオーナーにおすすめを聞く。 
そうすると意気揚々と”全員だ”という。 彡(・_・)彡彡ヒュールリー

・・そうじゃなくて・・・

こんなやりとりが続き、5人をやっと選ぶ。
こんどは、私からのリクエストを伝える。 日本から用意した資料を渡して、「これはOK。これはNG。」と わかりやすく説明する。

オーナー含めて、「日本は厳しい・・」とつぶやく。
でも私はめぐまれている。
こんなに努力して改善しようとする前向きな姿勢。日本にあう家具を、認める家具を作ります、勉強します。」といってくれる工房のオーナーは、ほんとうに珍しい。
私もここの工房以外で、そんなことをいうオーナーに出会ったことがない。自慢の工房なのです。

そんなこんなで、お昼ジャワ島工房のオーナーの家で、バリ料理をいただく。
チークでつくったドアに、テーブル、イス・・・ なんて贅沢な家。

ご飯もたくさんテーブルにならび、さすがの大食いの私も食べ切れなかった・・・
(しかし、私のたべっぷりに一同驚く。オーナーは尊敬のまなざし・・・^^)

そのあとは、チークを買付けているところへいく。
無造作におかれたチークやマホガニーやアガティスなどなど。

これからの問題などを話し合って、ジャワ島をあとに・・・
またくさい船にのり、車で3時間かけてホテルに。


【翌日から】

早起きをして出かけたジャワ島だったので、朝はすごく眠い。
いつも7時30分にブレックファーストを運んでもらうようお願いをしていたのに、今日は8時になってもこない。ホテルは満室じゃないのに、こない。

フロントに連絡して「まだきてないよ」と告げると、あわててもってきました。
それも”二人分”。

なぜ?二人分? 

ここのホテルの朝食はおもしろいのです。
パン、オレンジジュース、たまご、フルーツ、コーヒーorティー ごれがベーシックな朝食。
問題は、つねに量やものがそろわない。

今日のパンは、6枚、ジュースない、フルーツたくさん、(コーヒー用の)砂糖、ミルク無し。という日。
今日のパンは、4枚、ジュースものすごい大きいグラスにたくさん、フルーツたくさん、(コーヒー用の)砂糖なし。という日。

つねに何かがかけていたり、異常に多かったりする。
でも、二人分がきたのは、今回がはじめて。(。^pq^。)プププププ 

そんな楽しい朝食をすませ、雑貨の買付けへ。
基本的に雑貨をメインに買付けをすることはないのだけれど、予約やリクエストが多いときには、1日雑貨をメインで買付けをします。
家具はある程度日本にいたときにオーダーをかけていたので、ジャワ島へ行く車の中で済ませておいたのです。

ただ、雑貨は結構大変。
何が大変かというと、移動が大変。家具のように、長い時間、そこでオーダー依頼や値段交渉などをするわけでもないから、ちょこっとかって、ハイ次っ♪ っていうアップテンポの動きを必要とするから。 日差しの強いバリでは、昼間は死にそうですよ。

今回は、4日〜10日までの買付けで、実質買付けができたのは4日間。またいつものように、3日目に胃炎になり、横になっても、座っていても”ギュー〜”と胃をわしづかみにされるような痛さが続き、大変でした。
でも不思議と、飛行機にのると必ず治ります。気圧で胃が持ち上げられるからかしら・・
ということは食べすぎで胃下垂ぎみだったの???

10日朝 成田到着。そのままお店へ直行。ε=ε=(ο`-’)οタッタッタ
長くお休みをしていたので、隣の靴屋のIさんが 「どうしたのかと思っちゃった。長い休みいいわね〜。」って。
休んでなんかないよ〜といいつつも、世間ではそう見えるんですよね。

本当に大変なんですよ〜 。




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